
スタジオ・オーク STUDIO OAK
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住所 | 神奈川県逗子市小坪2-22-14 |
行き方 | 亀が丘循環ミニバス 「南ヶ丘団地入口」バス停徒歩5分 |
料金 | 3時間 5000円~ |
スペース概要 | リビング・キッチン・和室 |
連絡先 | 0467-24-4075/E-mail: studiooak22214@gmail.com |
HP | http://studiooak-zushi.com/ |

2016年秋の展示。北欧の絵本・おもちゃ・オーナメントなど

2016年秋の展示。ワンコインカフェも担当するミホさんの作品。アクセサリーやバッグ

2016年夏の展示模様

2016年夏の展示。南部墨染のショールやウェア。モノトーンなのにこんなに表情豊か

2016年夏の展示。丸山晶子さん作。きんちゃく型バッグとポストカード
閑静な住宅街の中にひっそりとたたずむ一戸建て住宅の一階を利用したレンタルスペース。ウッドデッキに続くリビング、天窓のあるキッチン、雪見障子が設えられた和室があり、作品展・各種教室・ワークショップ・ミニコンサートなど多目的に利用することができる。周囲に開かれた、天窓・両開き窓・Wハング窓からは穏やかな自然光が差し込み、また樹々の間を通り抜けて入ってくる涼やかな風が吹き抜ける。心地よい環境の中、アートやカルチャーに触れながら至福のひと時をすごせるスペースなのだ。年に二度、企画展やレディース・ウェアの販売も。オーナーさんは、デザイナー&編集者時代の経験を活かしグラフィック&Webデザインも引き受けている。
2020年の11月より、毎月の1日から7日まで、7日間のみオープンする雑貨店「7days OAK」がスタートしている。
2020年の11月より、毎月の1日から7日まで、7日間のみオープンする雑貨店「7days OAK」がスタートしている。
STUDIO OAK ワンコイン・カフェ
スタジオ・オーク企画・主催による展示・販売会では、毎回出展しているクラフト作家・ミホさんのワンコイン「素朴」カフェも人気。ちょっとだけ立ち寄るつもりが、スタジオのオーナーさんや作家さんたちとお喋りしているうちに、時はゆるゆると流れ、ティータイムへとなだれ込む。さて、どれをいただこうか? そうやって悩むひとときも、実は、楽しみの一つかも。

2016年秋のスタジオ・オーク主催展でのメニュー。左から「チョコレートとマシュマロの焼き菓子の+コーヒー」「白玉とお芋入りココナッツミルクのお汁粉+レモングラス緑茶」「ローズマリー酵母 3種のフォカッチャ(イカ墨・トマト・ローズマリーオリーブ)+野菜スープ」 各500円

白玉とお芋入り ココナッツミルクのお汁粉+レモングラス緑茶
ワークショップ風景

奥の和室で。写真右上のモビールづくり
スタジオ・オークでは、展示会に合わせてさまざまなワークショップを開催している。
・各種オーナメントづくり
・本の装丁
・藁細工
・草木染め
・ハーバルバスソルトとルームスプレー制作 ほか

藁細工

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草木染め。今回は、スタジオ・オークの庭の珊瑚樹を使って。葉の選び方から教わる

媒染剤(ミョウバンや釘)により仕上がりの色に変化が。ピンクあるいは濃いブラウンとなる